クリーニングが終わったらワックス掛け♪

ボディワックス

ベースコート

ザイモールのウェブサイトでは、「Waxes」と「Glaze」にカテゴリ分けされている。
その違いは良く分かってはいない。。。
その中で、「Glaze」のポジションにある「チタニウムグレイズ」。

SUV 用と銘を打っているが、日本では手に入りやすいザイモールとして存在している。

自分がアマゾンで購入した時は、¥10,000 もしなかった。

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もう石油系溶剤や研磨剤が入っていない天然ワックスを使おうと思い購入。
天然カルナバの配合率は 51% とのこと。
他にも天然カルナバのワックスはある。

ほとんどイギリスのメーカーなんだよね。

Zymol「TITANIUM」

【施工について】
やっぱり甘い香りだ。(笑)
よく手で塗布すると聞くが、自分はアプリケーターを使用した。

アプリケーターを水に濡らして硬く絞ってから塗布する。
普通の固形ワックスと変わりないと思う。
ただ、拭き上げる際に時間を空けすぎてすまうと、ガシッと重たくなる。
カルナバが固まるからだろうね。

それ以外、特に施工方法に問題はない。
普通の固形ワックスだと思う。

ワックスの裏書き。

1. ザイモール の「 Clear 」と言うカーシャンプーを使用して洗って、よく乾かすんだよ!
「 HD-Cleanse 」は必須だからね!
2. ワックスを少量手にとって溶かし、優しくしっかりと塗布するんだよ!
乾き過ぎちゃったらダメだからね!
3. ザイモール の「 Microwipes 」を使って、力を込めず眩い光沢が出るまで磨くんだよ!

てな感じかな?

トップコート

固形ワックスを掛けた上から、クイックディテーラーでトップコートを施した。
この手法は、「ワックスウォッシュ」さんの受け売り。(笑)

固形ワックスの拭き残し除去と、ワックスコートの耐久性向上に良いかなと思って♪

Zymol「Field Glaze」

アマゾンで ¥4,280 (237ml) で購入した。

お高いですな!
カルナバが入っているからかな?

で、裏書き、、、

■シリコン未使用の成分
■ph バランスを取っている(中性の意味?)
■全ての自動車塗料に安全です。

Field Glaze は、ショーが始まる前の最後数分間の準備で、軽い汚れ落としと更なる輝きのために最適な製品です。

この贅沢な成分のカルナウバ液で良い仕上げ行えば、塗装面の汚れ、ボディカバー の傷、手脂(指紋)を優しく落とし、Field Glaze を定期的に使用すれば鮮やかな光沢保護層が得られます。

使用方法:Field Glaze をよく振ってください。冷えた綺麗な塗装面、あるいは軽く汚れた塗装面に均一に噴霧します。5~10 秒ぐらい待ってから、ザイモール の「 Microwipes 」を使って綺麗に拭き上げてください。

注意:ひどく汚れていたり、酸化したり、陥没ダメージがある場合には使用しないでください。コンバーチブルトップ(幌)、ビニールまたはガラスには使用できません。

こんな感じかと思う。

【施工について】
塗装面に噴霧すると書かれていたけど、飛び散るのを避けたく自分はクロスに噴霧して使用(塗布)した。
クロスを濡らして硬く絞って使うのと水に濡らさず使うのを両方試してみたが、やはり濡らして硬く絞ったクロスの方が施工しやすい。

そして、乾拭き。

施工しづらさは何もなかった。

また、お高いと感じたが、使用する量は少ないものだった。
自分のラパン モードのボディサイズ車に、二回使用して消費量はこんな感じ。

この状況であれば、20 回ぐらいは使えそうだと思った。
であれば、「 HD-Cleanse 」とは異なり、大きな不満ではなくなるかな?

最後の仕上げに使うので、塗装面のみならず樹脂パーツにも使用できるクイックディテーラーがあればと思ったが、よく考えればなんか本末転倒だし、あればあったで不思議な印象を持ってしまうね。

で、こんな感じに仕上がりました。

好きな感じです♪

固形ワックスならではとも思うし、「Field Glaze」の効果もあるのかな?

個人的には満足しています!

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