先日、風がとても強い日に、仕事で材木座海岸まで行った。

砂嵐の様相で、潮は陸まで上り、クルマのボディは砂と潮に思いっきり塗れてしまった。
翌日、早く砂と潮を落とさなければと思っていたが、本当は高圧洗車で落とそうと考えたが時間がなく GS の洗車機で汚れを落とした。
そもそも、それが間違いだった。。。

ボディサイドを見れば、洗車傷が付いてしまった。

悲しいけど、仕事で使うクルマなので致し方なし。
そして今日、傷を隠そうと思った。

ウェザーストリップには、砂嵐の痕跡がびっしり!?

これまで、硬化系ガラスコーティングを施し固形ワックスで仕上げていこうと思っていたが、宗旨替えした。
やっぱり、バケツ一杯の洗車がメインとなる以上、そのプロセスでの使用を考慮したワックスを使っていこうと。

ピッチレスではなく、Mighty3 を使っていくことにした。

高圧洗車やシャンプー洗車ができない環境下で、バケツ一杯の洗車であればピッチレスや Mighty3 が適していると判断した。
今回は、砂が付着した状態で洗車機へ入れてしまったので傷がついてしまったが、バケツ一杯の洗車でも傷はつく。
どちらかと言えば、シャンプー洗車ができない環境要因を考慮した。
バケツ一杯での水洗い洗車であれば、ワックスを施工する前に汚れ落としの工程が必要となってしまう。
でも、ピッチレスや Mighty3 は汚れ落としと傷隠しに秀でたワックスなので、汚れ落としも兼ねたワックス掛けができてしまう。

それに、仕事のクルマだ。

汚れを放置することなく、時間がなければ洗車機も活用する。
日々走り回るので、汚れだって沢山付いてしまう。
であれば、クルマを磨くことが簡単な手法を採用して、汚れが蓄積しないスパンで施工する方が得策だと判断した。

久しぶりにこの手のワックスを使ったが、やっぱり良い感じだ。

傷も目立たなくなるし、塗布や拭き取りが断然楽だ。
超微粒子研磨剤が入ってるので汚れも落ちる。
その研磨剤のデメリットを心配しても、そもそもタオルを濡らしていきなり汚れたボディを拭い、硬く絞ったタオルで拭き上げるのがバケツ一杯の洗車なのだから、心配しても無意味だと気付いた。

でもね、たまにはザイモールでも施工してあげようと考えている♪

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