五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」。

昔、読んだことがある。
確か、社会人になった若い頃に。

だけど、ここ最近また読んでみたくなり探した。
アマゾンでは電子書籍版( kindle 版)はあったのだが、紙媒体の単行本は在庫切れ。
他のネット書店を探して見つけるも、本代より送料の方が高い逆転現象!?

電子書籍版( kindle 版)にしようかと悩んでいて、先日再度アマゾンを覗いてみれば在庫ありになっていた。
すかさずポチッとした♪

電子書籍って、効率的で老眼の今は拡大表示もできて便利なのだけど、なんか味気ないと感じてしまう。
だから、思いがある本は、極力紙媒体で購入するようにしている。

9 話の短編ストーリー。
クルマと女性との恋愛を描いた内容。

題名が好きなんだ。
「雨の日には車をみがいて」って、すごくイイ雰囲気だし素敵だと感じてしまう。

老眼鏡をかけながら、じっくりと懐かしさを感じながら読んでみますか!

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