お米のルート配送。
店舗前への置き配、店舗/厨房内への納品など、さまざまな形態がある。
その中で、店舗/厨房内への納品する際に足元がおぼつかない時がある。

中華料理屋さんって、店舗内の床は水拭きをされている。
水拭きして、その後は自然乾燥に委ねるパターン。
要は、営業前の床は濡れていて滑るのだ。
それに、厨房内納品する際は、濡れているし油でとても滑りやすい。

重たいお米を担いで納品する時には、慎重に歩を進めていた。
だけど、滑る時は滑る。
転ばぬ先の杖として調べて見つけたのが、コックシューズ(厨房靴)。

そりゃそうだろう。
厨房内で働くひとたちが、滑らない訳はない。
それ用の靴があったのだ。

耐油、耐滑。
自分はワークマンで見つけた。

ファイングリップアーバンという靴。
この靴の「ファイングリップソール」というものが有名らしく、同じソールを使った商品は大人気みたいだ。
女性用のものは、絶対に転ぶことが許されない妊婦さんに人気だとか。

自分はドライバーなので、ソールが踵まで巻き上がっているこの靴を選んだ。
ただ、これも人気の品らしく、港北区のワークマンまで遠征して手に入れた。

この靴で、一番滑る厨房内へ納品に入った時驚いた!
本当に滑らないのだ!?

ソールに秘密があるのだろうけど、自分は見ても分からない。
ただ、本当に滑りにくいのだ。

もう一足欲しいと思ったが在庫がなかった。
そんな時、厚木へ納品に行った際、この近辺のワークマンにあるかな?と調べれば、白の在庫があった!!

速攻で購入して、予備を一足確保できた♪

以前はユニクロだったけど、ここ最近はワークマン化している自分です。(^^)v

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