今日はお米のルート配送の日。

土曜日は東急多摩川線沿いの飲食店に配送する。
飲食店だから、駅のすぐそばに立地していることがほとんど。
要は商店街です。

商店街の細い道や路地をハイエースで走ることには慣れた。
だけど、やっぱり自転車が一番怖いです。。。

おじいちゃんおばあちゃんの場合は、ふらふらゆっくりと走られている。
そして、クルマの存在に気付いていない。

若い人はヘッドフォンで音楽を聴きながら走っているので、同様にクルマの存在に気付いていない。

で、一番怖いのが、老若男女を問わず交差点で確認もせずに、ビューっと飛び出してくることが多い。
これが一番怖い。

正論を言えば、自転車は軽車両だ。

「道路交通法において「車両」とは、自動車、原動機付自転車、軽車両およびトローリーバスのことを指す。自転車は、道路交通法において軽車両であるため、車両の中に含まれる。そのため、車両に適用される道路交通法の規定や交通規制は、基本的に自転車にも適用される。」

だから、クルマと同様に、標識や信号などの交通ルールを守らなければならない。
ただ、現実問題としてそのような意識はないと思うし、自分も自転車を使う場合はそうだ。。。

自衛手段。

ルート配送で自転車との事故を防ぐ運転方法は、自衛手段だと感じている。
ただ、自転車に対して、そろそろ何かしらの対策は必要だろうと痛感もしている。(~_~;)

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